FX入門!!過去ログ

最新のトピックスに掲載されていた内容の過去ログ (旧管理人の部屋)


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ユロドルに強烈な買いサインが出現 2015/06/10

つまらないヨコヨコ相場が続いて更新がおざなり気味になっていた当サイトだが、
やっと、確かなサインが出たので久々に更新してみる。
ユロドルに月単位での強力な買いサインが出た。
年に数えるほどしかないような確かなサインだ。
今買えば数か月後にはかなり高い確率で
お宝ポジになるのではないか?と思われる。
円は動きの激しいポンドで見ているが、
こちらもユロドル程ではないが弱い買いサインが出ているようだ。
ちなみに現在のレートは概ね
ユロドルが1.1300
ポン円が191.40あたりか
ユロドルはL推奨。
ポン円は様子見か、仕掛けるならば薄くLを推奨。


ThinkForex(シンクフォレックス)日本人向けサービス終了 2015/03/01

ペッパーと同じオセアニア系だから怪しいとは思っていたが・・・
とても残念だ。
もう、海外のFX業者は辞めてレバ25を敢えて受け入れて日本の業者にしようか検討中。
そうなるとスキャルからスイングへと移行する事になるが・・・。
ま、仕方がないか・・・。


ユロドルは時間を置けば
これから先大きく反転するんじゃないかと思うんだが・・・
今の時点では様子見といったところか・・・。


円安、ドル高のトレンド未だ勢い衰えず 2014/12/07

先週末は円相場が121円台を突破し、1ドル約121円40銭台で引けており、
ユロは1.23台を割り込み、1ユロ約1.227ドル台で引けた。
円が121円台を突破するのは実に約7年4ヶ月ぶりであり、
依然、円安ドル高のトレンドは衰えを見せていない。
現在の中長期的視野に基づく力関係は ドル>ユロ>円 となっており、
短期トレードにおいても、
ユロドルにおいては一時的な戻りを待ったうえでの戻り売りや、
ドル円ユロ円においては押し目を待ったうえでの押し目買いからのトレードが
最も理に適ったトレード方法なのではないかと思われる。


FXの基本はまず、大きな流れを把握し、
次にその大きな流れに如何に上手く乗るか?と考えるのが常道であり、
この流れに逆行したエントリーはリスクが大きい反面、リターンが少ない事が多いので
少なくとも当サイトではお勧めできない。


この流れがまだ続くようならばユロドルであれば
戻りを待ったうえでのショート、
円がらみであれば押し目を待ったうえでの
ロングを中心にエントリーを仕掛けて行くのが常道なのではないか?と思われる。


先のECB政策金利後の動きがユロドルにおいては下げトレンドの中にあって
絶好の戻りであり、そこから戻り売りを仕掛けられていたならば
雇用統計を経て大きな利益を積み上げる事のできた
『大きな流れに沿った理想的なトレード』ができていたと言えるであろう。


ユロドル1.24割れ、円相場は119円台へ突入 2014/12/03

ユロドルは今年の5月から
月足の単位で続く下げトレンドが未だ継続していると推定され、
昨夜1.24を割り込み1.23台へと突入している。
直近で一度は下げトレンドの勢いも弱まり
一度はレンジに移行するかもしれないと言う動きを見せるも、
この下げトレンドは未だ継続しているのではないかと言う見方の方が強い見込み。
また、円相場は対ドルで119円台へと突入。
大まかな流れでは円は対ドルでも対ユロでも現在の所最も弱く、
この強い円安のトレンドは未だ続いていると推定される。
明日にはユロ相場に大きな影響を与えるであろうECB政策金利を控え、
更にその次の金曜日にはドルの相場に大きな影響を与えるであろう
米雇用統計を控えている。
大きな指標を立て続けに控える今は特に軽はずみな行動は控えたい。


ペッパーストーンからシンクフォレックスへ引越し 2014/12/02

ペッパーストーンによる日本在住者へのサービス停止に伴い、
全資金を引き揚げ、その資金をシンクフォレックスに入金した。
早速使ってみたが、
システムがペッパーストーンに似ているので
馴染みやすく扱いやすいと言うのが率直な感想。


サイトタイトルを微妙に変更 2014/12/02

URLにもなっている当サイトにおける管理人のHNである77fxを前面に出してみた。
ただそれだけ。


トップページに最新のトピックスを導入 2014/12/02

何か新しい記事を書いた時にそれをトップページの一番上に表示されるように変更した。
ただ、更新頻度は不定期なので目新しい事が起きた場合、
その次の日に更新されるかもしれないが、
次の更新が1年以上先になるかも知れないしで
今の所、次に更新されるのがいつになるのか?は全く不明。


ユロドルの下げトレンドに陰り?! 2014/12/02

長らく続いていたユロドルの下げトレンドに陰りが見え始めた。
週足・日足ともに平均足で陰線の時は
大きな流れが下げトレンドであると仮定出来る為、
ショートのみから入り続ける事により勝率はやや上がるのではないかと
勝手に仮説を立てていたのだが、
(実際のトレードでも勝てていた)
現段階に来てややそのトレンドが弱まってきているように感じる。
一旦レンジに移行した後に
トレンドが変わるのか否かが当面の焦点になるのではないかと思われる。


FXで泣いた主婦達?! 2014/10/19

ユーチューブで
FXで泣いた主婦達 を見た。
かなり昔にちらりと見たのを記憶しているが、
今改めて見るとツッコミどころ満載の
『凄まじく信じられない運用方法』で運用していると言うのがよく分かる動画だった。
とある30代の主婦がFXでたった一晩で700万円以上もの資金を溶かしたと言っているが、
1.選んだ通貨ペアが『ポンド円』、
2.ハイレバレッジなのに『ストップをかけていない』
3.そして極めつけは『ストップを掛けずにポジを決済する事無く”寝る”!!!』
特にこの3つが今の自分のトレードにおける概念から見れば
到底有り得ない。信じられない。


危険極まりないです。相当重症です。頭おかしいです。


まず一つ目、
一晩で700万円もの資金を溶かすような初心者が
なぜポンドのようなボラティリティが高いペアを選択するのか?
そしてさらに付け加えればドルストであればまだしも
合成通貨とも言えるクロス円を選択・・・。
クロスが悪いとまでは言わないが、クロスはエントリー時などで
スプレッドが基本的に高くなる傾向にあり、
かつ、大きな指標をまたぐときにはドルストに比して
スプレッドが大きく開きやすくなるペアであることも付け加えておく。
また、デイトレードなどの短期においてのポンド系は
他のペアに比して予測不能な凶悪なストップ狩りを受ける頻度が高く、
大まかな流れは完璧に読めていたとしても
不慮の一過性な動きでストップ狩りに遭う可能性が
格段に高くなる非常にリスキーなペアでもある。
他の人はどうかは知らないが、
少なくとも私の場合は、
シグナルの頻度が極端に少ないような手法を用いている場合において
どうしても他のペアではシグナルに該当せず、
ポンド系のペアだけが該当するというような場合にのみしか手を出す気にはなれない。
そしてその場合ですらも、
他のペアにかけるリスクの半分以下のロット数でしかエントリーする気にはなれない・・・。
ポンドが悪いとまでは言わないが、
一過性の動きとボラティリティが凄まじく、
流れを読めていたとしても急激な値動きで切られるリスクの高い
ポンド系のペア(しかもクロス)に
全資金の全リスクを賭けるなど
よほど良いサインが出たとしても自分では絶対に有り得ない・・・。


二つ目、
短期ハイレバレッジを想定しているのに『ストップ』を掛けていない。
中長期を想定したローレバレッジによるスイングトレードなどでは
ストップを掛けない運用も無きにしも非ずだが、
短期ハイレバレッジを想定するなら不慮の急激な値動きに備えて
『必ずストップを入れるべきである』
こんな当たり前すぎる初歩の初歩ですらもこの主婦はできていない。
今の私は、どんなトレードにおいても必ず
どんな例外も無く必ずストップを掛けてトレードをするようにしている。
手動による損切りは難しいかも知れないが、
エントリーする前から予め決められていたストップによる損切りは
手動のそれに比べて遥かに難易度は低くやり易い。
間違えた時には素直に自らの間違いを認めて
可能な限り早い損切りを行う事を徹底すれば、
少なくとも一撃で退場に追い込まれるような最悪の事態は絶対に発生しない。
一度のトレードにおいて
この一回のトレードにおける最大の損失は
いくらまでなら許容できるのか?をきちんと計算して
エントリーする事はどんなトレードにおいても基本中の基本である。


そして最後に極めつけは
ストップを掛けていないハイレバレッジなポジションを決済する事無く所持したまま寝る!!!
『よく眠れるな!!!』
・・・と言うのが率直な感想である。
私の概念では『どういう神経をしているのか理解できない』レベル。
世の中にはこういうような想像を絶するような信じられない取引をするようなのがいるから
本来ならばするべきではないレバレッジ規制がなされ、
真っ当なトレードをしているトレーダーに多大な迷惑が掛かっているのかと思うと
なんともやりきれない気持ちになる。
付け加えて言えば
こんなメチャクチャな運用をするような力量で
いきなりRMを投入すること自体信じられない。
(しかも1000万円も!!!)


この主婦はその後どうなったのだろう・・・?
番組のヤラセである可能性も否定はしないが、
これに近い境遇の主婦は確実に実在しているのではないかと思われる。
もし、これがヤラセじゃなかったのであれば
この主婦は今頃どこで何をしているのであろうか・・・。
これに懲りて、FXから足を洗うか、
正しい運用方法を身に着けて資金を積み上げ続けていてくれれば良いのだが・・・。


退屈凌ぎには遊び用のヴァーチャル口座を推奨 2014/10/13

トレード中は一切の感情を排除しなければならない。
『退屈』『強欲』『恐怖』・・・。
あらゆる感情がエントリーしようとチャートを見ながら張り付いている時にもたげてくる。
だが、トレード中はありとあらゆる感情を排除し、
あらかじめ決められたルールとサインに基づいてエントリーとエグジットを繰り返さなければ
安定した利益を弾き出す事は到底不可能であろう。
少なくとも半年以上のバックテストに基づいた
確固たる裏付けのある手法によるルールとサインによって
トレードを繰り返すべきである事は揺るぎない事実である。
但し、あまりにも退屈に耐えきれないようなら
感情に流されるままにルールも定めずただなんとなくトレードする為の
専用ヴァーチャル口座を同時に保有しておくのも良いかも知れない・・・。
退屈凌ぎにはなるし、それを行う事によって
新しい『気付き』や『ひらめき』が生じる事により、
より効率の良い新しい手法が生まれるかも知れないのだ・・・。
かく言う私も感情に流されるままルール無しでなんとなくエントリーができる
ヴァーチャル口座も同時に運用しているのだが、
こちらの方は勝つこともままあるものの
トータルすればやはりマイナスになってしまっているのはもはや言うまでもない・・・。


雇用統計についての考察 2014/10/04

雇用統計 ↑昨日の雇用統計直後のSS


赤枠の部分に注目してもらうとお分かり頂ける通り、
ユロ円のスプレッドが『36.0pips』などという通常では絶対に有り得ないような数値を示している。
ユロドルはそれほどでもないが、
他のペアも異常なまでにスプレッドが広がってしまっている。
今回はたまたまかも知れないが、
ユロドルにおいてもスプレッドが異常化しないなどと言う保証はどこにもない。
これらの事からまずハッキリ言える事は、
短期スキャルピングによる手法では
こう言った類の指標をまたぐのはリスキーなのを通り越して、
自殺行為以外の何物でもないと言う事。
スプレッドが異常拡大したら
どっちに転ぼうが持っているポジが損をする形になるのはもはや言うまでもない。
FXのヴァーチャルコンテストなどでも
上位入賞者はほぼ例外なく、
雇用統計などの規模の大きい指標はみなまたがないと答えている。
故に、中長期を視野に入れているポジションでもない限り
雇用統計やFOMC政策金利、ECB政策金利などの
規模の大きい指標をまたぐ可能性のあるエントリーはそもそもするべきではない。


バックテストについての考察 2014/09/28

勝っている時にもバックテストは重要である。
普通にトレードしていればありえない事だが、負けている時は特にバックテストは重要である。
バックテストを行い、変化に対応すべく
必要に応じて自らの手法に微調整を加えていくようなメンテナンスを常に怠ってはならない。
具体的にはボラティリティの変化に伴い
今まで持ったポジにかけるOCOをそれぞれ20pipsだったものを25pipsにしたりするなど
その状況に応じて正しく適応できるものに変えて行こうとする努力を常に怠ってはならない。
必ず勝てる手法は存在する。
だが、同じ手法でいつまでも勝ち続ける事のできる手法は恐らく存在しえないと考察する。
諸行無常、世の中は常に変化を続けており、
投資家はその市場の変化に合わせて
常に適応できるように最適化をし続けて行こうとする労力を惜しんではならない。
バックテストにはメタトレーダーなどに標準装備された自動で機械的に行えるものと、
手動と目視で行うものとに大別される。
前者は条件をデータを入力する手間がかかる上に細かな条件は設定できないが、
短時間で膨大な時間を遡って精度の高い結果を弾き出す事が出来る。
一方、後者は結果を得るのに時間と労力がかかるが、
細かな条件を設定できる上に、チャートを目で追っている間に
新しい『気付き』をするかも知れないと言う大きなメリットがある。
以前は、前者に頼っていた事が多いが、
最近では、多少時間や手間がかかっても自らの目でチャートを追う事が多くなってきている。
過去のデータを参考にするなら
個人的にはSAXO系のチャートを推奨したい。
メタトレーダーのように新しいインディケーターを挿入する事はできず、
平均足なども使用できないが、使いやすさや見やすさを考えると余りあるので
もし、バックテストを手動と目視で行うなら参考にして頂ければ幸いである。


メタトレーダーのデモ口座をいじってみた結果 2014/09/20

demo01 ルールはサイトに掲載している手法をさらに自分流にカスタマイズして
いくつかのマイルールを設定した上で適当に遊んでみるような感覚でいじってみた。
その結果、最初の一週間で+100%超えを達成。
即ち、このサイトのトップページでも述べていた通り、
『RM投入は最低でもデモ口座で資金を2倍』の条件をあっさり達成。
海外FXならではのハイレバレッジだからこそできるハイリターンの賜物なのではないかとも思われる。
9月5日から始めて、昨日までの段階で
入金した100万円を一か月足らずで
約246万円にまでしてしまっているのは出来過ぎかもしれないが、
もっとも、これはデモだからこそ負う事の出来たリスクと等価として得られたリターンであり、
RMでも同じようにこれと同じようなリスクを負う事ができるかどうか?
と言うものが、技術や手法の質などとは
また別のカテゴリで問われてくるのではないか?と思われる。


きちんとしたルールを設定し、
それを忠実に実行する。
たったこれだけのことでFXとは誰でも簡単にこれだけのパフォーマンスを弾き出す事は可能である。
しかしながら、それができない人が多いのは
RMを短期間でより多く得たいとする強すぎる欲望や、
過度に失いたくないと考える恐怖などがもたげて
結果として最初に定めたルールを
トレードの最中に安易に曲げてしまう事に起因するからなのではなかろうか?と考察する。
最初のうちは操作方法を覚えるのも兼ねて
特にルールは定めずになんとなくでトレードをしたが、
ある時期からきちんとルールを定めてトレードを繰り返してみることにした。
ちなみに上記のトレードで定めたルールは
1.エントリーは基本的に1日1回
(エグジットする条件を複数に分ける為に分散してポジを持つ為の同時刻による複数エントリーは可)
エントリーを1日1回だけにする事で、より集中力を高めるのが狙い。
安易なエントリーは損失しか生まないのはもはや自明の理。
ちなみに基本的にと言うのは1日0回の場合もある為、
数量指定での操作ミスもあって何度もエントリーしてしまった事もあれば、
違うペア毎に実験の意味合いを込めてエントリーした事もあったが、
RMでの取引の場合では一切するつもりはない。
2.ロンドンクローズ+1時間までには必ず決済する。
(例えば欧州夏時間の場合、ロンドンクローズは24時になるので+1時間の翌1時までには必ず決済する)
ロールオーバーはNYクローズ後だが、
ここを敢えてNYクローズまでにではなく、ロンドンクローズにこだわった所が実はミソなのだが、
詳しい説明はここでは避けておくことにする。
3.持ったポジには必ずストップをかける。
・・・概ねこんな所だが、参考にして頂ければ幸いである。


相場動かず 2014/09/17

16日(火)は、相場が動かな過ぎて一度もエントリーできず
16時〜24時までの間、
5分足チャートを監視しつつ何もできずに終了・・・。
うむむ・・・やはり2日後に控えたFOMC政策金利の影響なのであろうか・・・と。
もし、この仮説が正しければ
今日の夕方から深夜にかけてはそれ以上に動かない事が予想される・・・。
チャート注視するだけでも疲れるので
こういう日はサボった方が・・・いやいや、休んだ方がいいのかも・・・。
「休むも相場」かな?
せっかく、ペッパーストーンに実弾込めた
記念すべき海外FXデビュー第一日目だってのに・・・。
取り敢えず、いつもながら大きな指標の前ではボラはあまり期待できないので
期待しないでいつも通り監視です・・・。


ペッパーストーン口座開設 2014/09/13

昨日の午後、ペッパーストーンの口座開設申請をした。
海外のFX業者で口座を開設するのは初めてであったので、
どうなる事かと思いきや、
申し込んでから2〜3時間でいきなり口座開設完了とログイン案内のメールが来たのには
正直猛烈にびっくりした。
国内の業者の場合は普通、
申請→申請受付メール受取→審査→(不備があった場合その箇所を指摘したメール受取)
→(不備を解消させる→再度申請)→審査完了口座開設メール受取→後日、パスワードを記した封書を簡易書留にて受取
→ログイン
・・・概ねこういうような流れとなり、
海外の業者なのだからもっとややこしい事が色々あるものと覚悟していたのだが、
実際には
申請→口座開設&ログインパスワードを記したメール受取
・・・たったこれだけ!しかもものの数時間で!!である。
速い・・・速過ぎて怪しい・・・なんだか怖い・・・。
ただ、そこでいまや国内業者ではあたりまえになりつつある出入金手数料全て無料という概念が
海外の業者では全く通じないと言う現実を知る事となる・・・。
宣伝用のサイトには出入金手数料無料!!と謳っているのにも関わらずである。
確かに一定の条件下では無料となるようだが、
全てのケースにおいてこれは全く当てはまらない。
ペッパーストーンの場合、
現時点では最低でも一回の入金は最低でも200豪ドルに相当する額の日本円以上でなくてはならず、
電信入金の場合、三井住友銀行からの場合は4万円以下、三菱東京UFJ銀行の場合は5万円以下の額の
入金の場合は別途入金手数料が千円かかってしまう。
反映するスピードはものの数十分らしく、その速さは他の業者を凌駕するらしいが、
問題なのは出金の場合で、
まず、無条件で20豪ドルに相当する手数料がかかり、
その上、海外送金手数料がまたそれと同じくらいかかるらしい。
更に、日本国内の指定の銀行へ入金させる為に
また更にそれと同じくらいの手数料が発生するらしい事が判明。
これは、一旦日本国内で中継する銀行を振込み先に指定する事で
発生を回避できるらしいのだが、
その中継する銀行がどこになるのか?と言う猛烈に重要な情報について
なぜかこのFX業者は情報を開示していない。
2ちゃんとかの噂では三菱東京UFJ銀行であると言う書き込みもあれば、
ちょっと昔のブログには三井住友銀行であるとの情報もあり、
現在の所、真意は全く不明。
最悪、20豪ドル×3くらいの出金手数料がかかる模様。
広告で謳っている通り、
クレジットカードによる入出金は全て無料ではあるが、
この場合、出金額は基本的に入金額を超える額は出金できず、
また、60日以上たたなければ
クレジットカードで入金した額を超える分の出金は原則できない。
60日経過した場合は、その分の額について電信での出金は可能だが、
その分、上記で説明した通りの送金手数料(最大で約6千円くらい!)が発生する。
・・・故に、勝つ事と勝った分を出金する事を前提とする場合、
電信による入金が現状では最も合理的であると判断せざるを得ない。
日本では豪州のFX業者と言えばペッパーストーンが有名になりつつあるようだが、
豪州最大のFX業者にはAXIトレーダーと言うものがあり、
スプレッドの狭さや信用度と言う面において
日本国内で運用するにもこちらの業者を推奨する人もいるようだ。
日本国内の金融機関対応と言うので
入出金とも対応しているのではないか?と思うのは
現状どうやら甘い考えであると言う所に行き着くらしく。
海外のFX業者を使う以上は、
少なくとも出金時には海外送金手数料の壁は
どこのFX業者を使うにしても回避する事は難しい事なのかも知れない。


入出金については実際にはした事が無いので調べた限りで現状分かる事と言えばここまでだが、
その調べている過程で不穏な噂も知る事となったので
もののついでにここに書き記しておく。
日本のFX業者では未だ聞いた事はないのだが、
海外の悪質なFX業者の中には実取引をせずにノミ行為を行い、
負けているトレーダーの負け分を全て懐に入れてしまうようなのも実在しているらしい。
その場合勝ったトレーダーへの勝ち分は当然に
そのFX業者の自腹となるのだが、
その悪質なFX業者は勝っているトレーダーの口座に限り
『悪魔のプラグイン』なるイカサマツールを発動させ、
約定時に意図的に不利になるような悪質なスリッページやフリーズなどを仕掛け
トレーダーが強制的に損をするように
ありとあらゆる悪質な手段を使ってイカサマを仕掛けると言う噂であり、
実際に摘発されているFX業者も実在しているとの事らしい。
ペッパーストーンがそのような悪質なFX業者であるとは思いたくもない事実ではあるが、
十分用心するに足る事例であるという事を
心の隅にでも置いておく必要性が全く無いとも言い切れないのが
海外のFX業者を扱う上での心得であるとも言えるのではなかろうか。


為替変動リスク無視のスワップ追いは大怪我の元 2014/09/09

今日ふらっと寄ったコンビニで見かけたSPA!に
FXで儲ける方法などと銘打ったコーナーがあったので見てみると
政策金利の高いトルコリラを使ってスワップを得て儲けよう。
レバレッジを利かせて持てばスワップに加えて為替変動による差益も発生する可能性もあり。
などと言う、とんでもない内容が書かれていた。
確かにその可能性も否定はしない。
だが、それは同時に得られるスワップとは到底釣り合うとは思えないような
為替変動リスクも同時に負うという事も決して忘れてはならない。
極端な話、1トルコリラ40円で買ったとして、年8%近いスワップがついたとしても
1年後に1トルコリラ1円になったら大損である。
レバレッジを利かせたら尚、ロスカットの危険性が発生し
買った時の値段よりもちょっと値下がりしただけで
膨大な含み損を抱える事になる事も決して忘れてはならない。
確かに高いスワップは魅力だが、下落に伴って発生するであろう含み損を前にしては
まさに焼け石に水と言った状態であると言う事実は否めない。
管理人一個人の持論で恐縮だが、
スワップ目当てのハイレバホールドなどハイリスクを通り越して
金をドブに捨てる行為に等しい自殺行為のようなものでしかないとしか言いようがない。
そんな膨大なリスクを背負うくらいなら、
まだ、海外のFX業者で日本では掛けられないようなレバレッジを利かせた
スキャルピングトレードをした方がリスクリワードの観点から見れば
よっぽどマシであると断言できる。


より良いシステムを求めて 2014/09/09

今の所、管理人は手法の中でも
04.1分足ダブルクロスが気に入っている・・・。
大きな勝ちは望めない上にエントリー条件が厳しくて中々ポジれないのが難点だが、
負にくいシステムであり、
裁量が加わるとそれに磨きがかかるシステムであると思う。
だが、やはり大きく動いた時に大きく取れるに越した事は無いので
大きく相場が動いた時にガッツリと取れるシステムを開発中なのだが、
大きなリターンを狙うという事は同時に大きなリスクも負うハメになると言う弱点も発生し、
『勝つ事よりも負けない事』を重視する自分に
中々しっくりくるものができないジレンマを抱えている・・・。
一目均衡表の基本線の最後に転換した方向などが 中々高い精度を弾き出してくれそうな予感がしているのだが・・・
より良い新システムができるのはいつの日になるのであろうか・・・。


国内金融機関送金でレバ400 2014/09/07

日本国内のFX業者では法律でレバ25までと決まっている。
かと言って海外FX業者でやろうとすると入出金時に発生する海外送金手数料が痛すぎる。
そこで、海外FX業者でありながら日本国内への送金だけで運用できる業者を探してみた。
『ペッパーストーン』と言うオーストラリアの業者らしい・・・。
取り敢えず無料デモをいじってやろうとDLすると
昔懐かしのメタトレーダーが・・・。
一昔前にこれで自分なりのシステムトレードを確立しようと
来る日も来る日も来る日も来る日もバックテストをやっていた日々を思い出す・・・。


FX システムトレード研究ブログ
↑FX始めてまだ日も浅かった頃、
自分なりのオリジナルの手法を見つけようと必死だった頃に作った昔懐かしのブログ。
ブログ内のリンク先のURLもまだ使えるようだ・・・。


デモ口座だからと言って遊びでエントリーとエグジットを滅茶苦茶に繰り返して
あっと言う間に資金を飛ばす。
そして、新しく資金投入だと思いきや、デポジット機能がどこを探しても見当たらない・・・。
はて・・・?
Google検索とかで色々調べてみるとどうやらその都度メールによるサポートが必要になるらしい。
メール送るのもめんどくさいので新しく口座を作り、
その新しく作った口座にたっぷりと初期資金を設定した。
そして資金を飛ばした口座を削除。
「うん、こっちの方が簡単だ」
しばらくこのデモ口座で遊びながら操作方法をモノにしていこうと思う。
気になるスプレッドは一番少ないユロドルで1.5pipsくらいでユロ円で2.0pipsくらいだろうか?
(原則固定とかではなく常時変動しているが、平常時では概ね上記のスプレッドで推移している事を確認)
国内の優良な業者に比べればとても受け入れがたい数字だが、
それでも海外の他の業者に比べれば相当マシな部類に入ると思う。
ちなみにここの業者は手数料ありモードと無しモードがあるのだが、
無しモードでもその分スプレッドに反映されるので
どちらも損得は同じになる模様・・・。
なんでこんな無駄な事をするのか謎だが宣伝の時に
「ユロドルのスプレッド0.1pips〜!」とか謳いたいのであろうか?と・・・。(呆)
(仮にユロドルのスプレッド0.1でもエントリーと同時にスプレッド1.4に相当する手数料取られるのだから
 スプレッド1.5と同じだろとツッコミを入れたくなる)
0.1pips単位で凌ぎを削るスキャルピングにおいてレバレッジは最低でも400くらいは欲しい所だが
日本国内における意味不明なレバ規制が解除される日はいつになるのであろうか・・・。
レバ25規制と言う法律は、利幅が取れずにトレーダーに損であり、
取引量大幅減少で業者も手数料が取れずに損であり、それに伴って税収も減るので国にとっても損であり、
それで喜ぶのは資金流入してくる海外のFX業者だけで
(外資とかを除いた)普通の日本人は
誰一人として得をしない全く理解し難い法律であるとしか思えない。
さっさとレバ規制解除してがっつり税金取ればいいのにと思うのだが今の日本は
外国の業者を喜ばせる程、国庫に余剰資金が溢れかえっているとでも言うのであろうか・・・。
「ただなんとなくイメージ的に400倍の取引は危ないから禁止」と言う発想は
「ただなんとなくイメージ的に原発は危ないから禁止」と言う発想と似ていて
どちらも全く理解できない。


トップページの名前についてのお詫び 2014/08/28

2014年8月27日・・・。
FC2サーバーにURL名を付けてレンタルしようと思ったその時、
最短、半角英数4文字から入れられるのか・・・。
どうせだったら短くてシンプルで覚えやすいのがいいな・・・。
とか、勝手に考えあれこれ試すうちに『77fx』が誰にも使用されずに使用可である事が分かる。
特に理由は無いが管理人は『7』と言う数字が縁起がいいから好きだ。
そして『77』と言う数字も特に理由が無いが好きだ。
と言う勝手な理由で無理矢理『77』をこのサイトの管理人のハンドルネームにしてしまおう!!
という流れから題名が『FX入門!!77の初心者におすすめの手法』となってしまった。
レンタルサーバーを借りる前は
検索サイトからの流入とかを色々考えて
『FX入門!!初心者におすすめの手法』に決めていたのだが、
なんとも紛らわしい名前になってしまった事についてまずお詫びしたい。
事情を全く知らない訪問者の方が
「なんだ・・・77個の手法を公開しているんじゃないのか」
と思われた方も少なからずおられたかも知れないが、
ここは、いずれ更新に次ぐ更新を経て77個の手法公開を目指していくサイトである
とプラス思考(?)で解釈して頂ければ幸いである。


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